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VIO脱毛の施術中に濡れたらどうしようという不安にお答えします

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意外と盲点?VIO脱毛の施術中に濡れるかも…と心配している方へ

全身脱毛のメニューに含まれていることも多く、男女を問わず清潔感アップのために受ける人が増えているVIO脱毛。しかし、施術には恥ずかしさや痛みなど、様々なハードルが存在するイメージがあります。

中でも女性の場合、意外と多い悩みが「脱毛をしている最中に濡れたらどうしよう?」というもの。確かにこれは生理現象ですから、我慢してどうなるものでもありませんよね。では、実際のところ施術中に濡れる人はいるのでしょうか?

絶対に濡れない、とは言い切れない!

結論から言えば、絶対に濡れないとは言い切れません。もっと言えば、施術中に濡れてしまう方は普通にいるようです。そもそもおりものは刺激によって自然と出てしまうものなので、本来気にする必要はないと言って良いでしょう。

おりもの程度であれば垂れるわけではないため、濡れているのも気付かれないレベルかもしれません。元々緊張や不安があると出やすいものとされていますから、気になるようであれば施術中は極力別のことを考えるなどして工夫してみてください。

また、これはサロンによりますが施術前に該当箇所にジェルを塗られることもあります。そうなると見た目的にはほぼ分からないとのこと。痛みの緩和や保湿を目的としたジェルですが、まさかこんなところで一役買ってくれるとは意外ですね。

特に濡れやすい時期もある?脱毛を避けた方がいいタイミング

どうしても濡れるのは避けたい場合、特別濡れやすい時期には脱毛しない、というのも手です。女性がとりわけ濡れやすくなるのは以下のタイミングだとされているため、覚えておくと良いでしょう。

生理前

まず、生理前。おりものは排卵期(生理後)に向かって徐々に量が増えてゆくのが一般的で、生理前はドロッとした質感になるので、見た目的にも分かりやすい恐れがあります。月経周期を把握し、そろそろかな……と思ったらサロンを予約するのは控えましょう。

生理後(排卵期)

最も避けたいのが、こちらの排卵期。生理後、とも言われますが、正確には生理が始まってから14日後ごろを指します。生理後から排卵日にかけてはどんどんおりものが増えてゆきますから、生理が終わったから脱毛できる!と油断せず、タイミングを見計らってください。

生理中は、基本的に脱毛はNG!

そもそも、生理中は基本的にVIO脱毛をすることができないので、予約しているのに急になってしまった場合はキャンセルする必要があります。衛生的にもよくないので、タンポンを入れてるから大丈夫、なんて決して思わず正直に話しましょう。

ただし……「正直、痛くてそれどころじゃない」という声が多い

このように、VIO脱毛中に濡れるという事態はよく起こるようです。ただし、正直なところそれよりも多いのが「痛くてそれどころじゃない」という声。

昨今では光脱毛やレーザー脱毛の機器がどんどん進化し、痛みはかなり軽減したと言われていますが、VIOは身体の中でも毛が太く濃い部分ですから、他はそうでもなかったけどデリケートゾーンだけは痛かった、なんて方も珍しくありません。

濡れるのが嫌だから他に意識を向けたい、という場合にはある意味有難い話かもしれませんが、おすすめの対策としては「ハイパースキン脱毛、もしくは蓄熱式脱毛機を取り扱っているサロンを探す」ということ。

低温で処理するハイパースキン脱毛や、毛根ではなく細胞に栄養を送る組織、バルジ領域に直接はたらきかける蓄熱式脱毛は照射力の関係から比較的痛みが少ないと言われているため、我慢強さに自信がない方にぴったりです。

事前準備も重要?濡れるのを防ぐポイント

濡れるのを防止するためには生理周期を把握し、おりものが増える時期を避けるというのも有効な手段ですが、サロン選びや施術中の心持ちなども重要となります。

  1. 事前にジェルを使用するサロンを選ぶ
    まず、前述した通りサロンによっては施術前に該当箇所に保湿ジェルを塗ることがあります。これは肌を冷やして痛みを緩和したり、保湿したりといった目的があるのですが、もし濡れても目立たなくなるので、恥ずかしさ対策としては非常に便利です。ただし、塗る時のヒヤッと感が苦手な方は多いですし、その分施術時間が長くなってしまうことも。

  2. 施術時間によっては寝てしまう、という手も
    全身脱毛にVIOが含まれている場合、施術時間は少なくとも1時間前後かかってしまうため、ずっと意識していると恥ずかしさも倍増する恐れが。サロンは日々の疲れを癒す場所でもありますから、思い切って意識を手放してしまうのも手かも。

  3. 施術者との会話を楽しむ
    スタッフさんが気さくな方なら、脱毛に関する質問をしたり仕事や趣味の話題を振ってみたりと、会話を楽しむのも有意義です。濡れるかどうかなんていつの間にか忘れていた、というのが一番理想的ですから、初めての方もぜひチャレンジしてみてください。ただし、話に夢中になりすぎてスタッフさんの邪魔をしないよう注意。

スタッフさんは意外と気にしてない!VIO脱毛の濡れる・濡れないに関する本音

最後に、そもそもスタッフさんはどう思っているのか?ですが、やはりたくさんのお客様を施術しているため、全く気にならない!というのが本音のよう。失礼のない対応ができているか、照射は上手くいったか……接客しながらの施術は確かに大変ですよね。

  • 脱毛する場所しか見てないです
    こちらとしてもデリケートな部分を見せて頂く、というのは緊張しますが、正直きちんと施術箇所に照射できているか?が一番気になるところ。脱毛しなければならない場所しか目に入っていませんから、濡れているかどうかは考えたことがないですね。ただリラックスして、息抜き的な感覚で来て頂ければと思います。

  • もしかしたらいるかも?程度
    脱毛中に濡れる人っていますか?って、意外とよく聞かれます。まあ同じ女性としているかもな、とは思いますが、その前にジェルを塗ることもあって確認したことはないですね。おりものなのか、敏感になったせいなのか、区別もつきません。普通に清潔にしている方ならニオイもしませんしね。

  • 同じ女性として共感できる
    個人的に気になったことはないのですが、万が一濡れていることに気付いたとしても女性同士共感はできますから、何とも思いません。それよりもVIO脱毛の前はシャワーを浴びてきて欲しいとか、清潔感の方が重要かも。下半身に近いため、足のニオイにウッとなることもあります……。

  • お互いそれどころじゃない
    お客様も色々な不安があると思いますが、こちらもしっかりとした仕事ができているだろうか、と緊張しています。つまり、お互いそれどころじゃないんです。(笑)うちはジェルを使わないサロンなんですけど、紙ショーツをずらしながらの施術なので、どちらにしろ一部しか見えませんよ。

いかがでしょうか?VIO脱毛はデリケートな部分ゆえに色々なことを考えがちですが、スタッフさんの方もプロフェッショナルですから、淡々と仕事を全うしている場合が多いようです。

どちらかといえば当たり前に清潔にされているかどうかの方が気になる、との声が目立ったため、VIO脱毛の日は直前にシャワーを浴び、ウェットティッシュで軽くふき取るなどの配慮が必要かもしれません。

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